ぼくたちはどう生きるか
ぼくたちはどう生きるか。
2024年3月11日。
今日は星的に節目って訳ではないのですが、3.11は日本人にとって忘れられない日のひとつではないでしょうか。
忙しく過ぎる日常の合間にふと考えました。
と同時に、宮崎駿監督の映画「君たちはどう生きるか」がアカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞。
余計に「どう生きるか」を考えました。
ってことで、およそ8か月ぶりの更新となります。笑
自分の思い通りにいきたい。
それが生きものとしての根本欲求だと思うのですが、そんなこと言ってられるのは子どもの頃だけ。
その子どもの時ですら、親の考え・学校や世間のルールを無視できるわけでもなく。
大人になればなるほど、常識の枠を飛び越えられず。
そんな環境を大前提として、それでも「自分らしく生きる」という欲求はみんな捨てきれず。
だから葛藤して進んでいくしかないんですけどね。
自分のホロスコープを詠み解くと、ホロスコープは人生の航海図と言われるくらい、自分らしさのヒントが沢山あるのは、間違いないんだろうなと思います。(占星術沼歴3年経過したひよっこの私の体感ですけどね。でも占星術自体は古代から続いているので、ほぼ普遍的な領域にあるものなんだと思います。)
ただ、今日は占星術を使っても使わなくても、自分と向き合うことの大切さは同じということが伝えたい。
何をしたいか。
どこに行きたいか。
誰と一緒にいたいか。
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自分勝手に生きるということではなく、自分の人生に責任を持つっていう感じ。
いつか自分の今世を終える時に、不満だけは残したくないなって思ってます。
人生には我慢も忍耐も必要な要素だと思うけど、
それを選ぶのも全部自分の責任。
楽しいを選ぶのも自分の責任。
選んだ結果が良かったのかどうかは、だいぶ先にならないと分からないですが、
それが人生で、生きてる、Life、ってことですもんね。
まあ、こんな大きなこと考えても意味がないかもしれませんが笑
自分も、子どもたちも、関わってくださる皆さまにも、
自分の責任のもと、自分で選んだ道を進めるとステキだなと思いました。
自由奔放に見える私の父が、小さい頃から私によく言ってくれているコトバ
「It’s your life.」(なぜか英語)
私の人生のテーマかもなと。
まあ、たいがい好き勝手やってる私ですけどねw
引き続き、迷いながらも、山も谷も、どん底もありますが、
最終的には人生楽しんでいこうと思います。
なんだかまとまりのない話を最後まで聞いて下さり、ありがとうございました。