火星期について
36‐45歳は火星期
1.年齢域とは
年齢によって、自分の持って生まれたエネルギーのどんな部分を育てやすいかというものが占星術の「年齢域」というものです。
例えば、0‐6歳は月のエネルギーを育てやすい時期。(月のエネルギーが出やすいとも言いえます。)月はその人の素の部分。だから小さな子どもというのは、基本的に自分に正直。
次に7‐15歳の水星期は、水星のエネルギーを育てやすい時期。水星というのは知識・学び・コミュニュケーションなどを表します。学校などで色々な事を学んだり、人との関わり合いも増えていく中で自分なりのコミュニュケーションを身につけていく時期。
そんな感じで、年齢によって出やすいエネルギーがあるんです。
私のInstagramなどの発信を見て下さっている方は、年齢的に36-45歳の火星期の方が多いです。そして私も火星期折り返しを過ぎました。
火星のエネルギーってちゃんと発散しないと、急に爆発しちゃったり、悶々としたりするっていう実体験があるので(笑)ぜひ皆様にも知っていただきたいと思い、これを書いています。
2.火星のエネルギーとは
ざっくり言うと、目的達成のためにいかに行動できるか。
どうやって他者にそのエネルギーを向けるかです。(だからマイナスに出ると、怒りや争いとしてでることも多々あります。)
仕事を例えにするなら、目標や目的達成のために、水星期に培った知識やコミュ力を使って、実際行動していくことが、火星のエネルギーを活かすということ。その活かし方が火星が何の星座(サイン)か、どんな場所(ハウス)で活かせるのか、どんな天体と絡み合っているのか(アスペクト)で個人に落とし込めます。
また、仕事でなくても自分なりの目標に対しての行動なので、主婦の方でも火星を使うことはできます。例えば、体力維持や健康のために運動するのもとても有効な火星の使い方。
推し活とかも良いかも。実際ライブに行くとか。ついでに金星も満たせるし♡
だからまず大切なのは、自分の目標や目的を知ること。そこに向けて、行動していくことで火星のエネルギーを使うということです。とにかく自分の中にあるエネルギーを外に発散させるのが火星のエネルギーです。
3.火星期のエネルギーを活かす前に大切なこと
でもここで大切なのは、自分の中にあるエネルギーを自覚すること。つまり、自分がどうしたいかということを知ることです。それは26-35歳の太陽期のエネルギーを自覚するということにもなります。自分の人生と向き合い、どこに向かっていきたいかを考えること。それが太陽のエネルギーを活かすということです。
そこと向き合って自分の目指すものを知ったうえで、太陽の年齢域に仕事を頑張る人が多いと思うのですが(結婚して専業主婦になった場合はまた別のエネルギーに切り替わる感じなのですが)36-45歳って、家族や子どもがいたりしたら、自分よりもそっちを優先すべきという考えが大きくなりがちだったりしませんか?
それもそれで大切なことではあるのですが、あまりに自分の意志を閉じ込めちゃうと、火星のエネルギーを使うことはできません。
4.火星のエネルギーを溜め込まないことの大切さ
溜め込むと、急に爆発しちゃったり、怒りとか戦いになっちゃったり、不発のまま悶々としたり。でもその怒りやモヤモヤの感情体験から学べることもあり、結局は自分に必要な経験になることもとても多いんですけどね。
この年齢域って、占星術的にも他の天体の配置から、「中年の危機」と呼ばれる時期も丸被りなんです。日本で言うと厄年みたいなものかな。
仕事・家庭・対人関係etc.様々な状況での試練は、自分の火星のエネルギーに気づくきっかけになり得ると同時に、火星を鍛えることに繋がります。
5.サイン別火星のエネルギー
長々と火星のエネルギーについて書きましたが、ここで火星のサイン別に、どんな火星のエネルギーかをお伝えします。
まずご自身の火星星座♂をチェックして、アウトプットや自分に合った行動パターンの振り返りにぜひご活用ください。
♈牡羊座♂
自分の直感で行動。あれこれ考える前にまず行動。やってみないと分からない精神。
♉牡羊座♂
石橋を叩いて渡る。視覚・聴覚・味覚など自分の感覚を基に行動。本物を追求して拘って行動。
♊双子座♂
パッと考えスッと行動。別に極めなくてもいいから、興味のあることは全部やってみる。
♋蟹座♂
心に正直に行動。だから一貫性はないかも。その時の精神状態によって行動パターンが変わりがち。守るために働くエネルギーは絶大。
♌獅子座♂
とにかく楽しくやりたい。堂々と自分を周りにアピールしていく。舞台に立って人に見せる・魅せる。
♍乙女座♂
細かい部分まできちんとやって、完璧に遂行したい。でも意外と詰めツメが甘いので注意。分析・解析しちゃう。
♎天秤座♂
人の中に突っ込んで行って、全体のバランスを取ろうと行動する。自分がこうするの前に、他者の行動を見てから自分の行動を決める。
♏蠍座♂
没頭・追求・深堀り。粘り強く行動。ストイックに諦めない。怒った時は心の扉を閉めて自分に籠って乗り越えます。自分を変えていこうとするエネルギー強め。
♐射手座♂
大胆な行動力。相手ありきだと燃える。でもそれは敵対ではなく、共に戦ってお互いを高め合う感じ。
♑山羊座♂
必ず達成したいという野心のもと、綿密な計画を立てて実行する。自分にも他人にも厳しい。枠からはみ出た行動はしない。枠の中での最高峰を目指す。
♒水瓶座♂
惰性で続いている習慣などには迎合せず、その時代に合った行動をする。常識に凝り固まった行動ではなく、全体を俯瞰・客観した上で行動。
♓魚座♂
捉えどころがなく自由に行動するので、周りを混乱させることも。どこまでも行こうと思えば行けるが、自分が混乱することもあるかも。なるべくマイペースを意識する。
6.最後に
火星期の間に、自分が持つ火星のエネルギーをしまい込まず、いいカタチで活用していきましょう。火星のエネルギーがもしピンとこない人は、まずは自分の太陽星座と向き合うことからかもしれません。もちろん、太陽も火星も同時にそのエネルギーを活用することは可能です。
そして火星のエネルギーを上手く活かすことが、46歳から始まる木星期に繋がっていきます。
火星は相手に向けるエネルギーでもあるので、一筋縄に行かないことも多いですが、全部学びになるはずなので、焦らず、自分らしく行動していきましょう。
私もなw